10日会を兼ねた令和5年の新年会を1月13日に行いました。
今年の経済状況がどうなるのか誰もが予測できない中、令和5年が
スタートしました。先行きを見通すことができない不安を抱えての
企業経営においては、良い結果を残すことは難しいと思います。
弊社におきましては、一昨年の令和3年に震災後これまでにない
欠損を計上してしまいました。経営者である私の責任であります。
4年の決算は未だ出ておりませんが、3年に比べまして上向きの
決算になるものと予想しております。
社員を幸せにできるかどうかは、経営者の責任であります。
このことを肝に銘じて会社の舵取りはせねばなりません。
昨年一年は一昨年の経営結果を踏まえ、令和5年はどうあるべきかを
考え抜いた年でもありました。お陰で改善の糸口が見えてまいりました。
今年はこの改革策を実行しながら、果敢に挑戦して参る覚悟です。
‟艱難は汝を玉とす‟この言葉通りの結果を残すことが、私に課せられた責任であります。